ビデオをネタに佐伯に犯●れ続けている貴子は、終わりの見えない苦しみを抱えながらも、言うことさえ聞いていれば、学校生活だけは守られると思っていた。「耐えればいい、この地獄を耐えればこの恥辱の秘密は守られる…」そう思っていた。かつて交際を断った後輩に呼び出されるまでは。そして貴子の絶望は加速していく…。平穏な日常から地獄に落とされる『暗い家』シリーズ第3弾。サークル:床子屋作家:鬼頭えん、heizo